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『虎屋さんを見学させていただいて』
中学校2年・女子

今回は、お忙しい中、私たちのためにお話と和菓子作りを体験させていただきありがとうございました。私は今回が初めての和菓子作りだったのでとても楽しみにしていました。

まず、私が心の残っているのは、和菓子を作るための道具です。伊藤さんも説明してくれたように、はしにしても、大きさを測るために印がしてあったり、あん こをこす道具にも二種類あり、細い方と太い方があるということです。道具にも工夫がしてあったので驚きました。それにあんなに少しの道具で美しい和菓子を 作ってしまう伊藤さんにも驚きました。

次に感動したこともたくさんありました。私は初め、伊藤さんが「ひまわり」の和菓子を作って見せてくれたときに(これくらいなら私にもできるかな)と思っ ていました。しかし、いざやってみると、あんこを丸める時点で伊藤さんのものとは違いました。出来上がった「ひまわり」も花びらの量がばらばらでとても伊 藤さんのものとは比べものになりませんでした。その後の「桜」や「かき」を作っている姿を見て、あんこをささっと形にしてしまい(すごいなぁ)としか言い ようがありませんでした。やはり、何十年もやっている人の真似はできないと思いました。

その後、香村さんが話してくれた中で、「和菓子は五感の美術」と言っていたのにも驚きました。目で触れても、匂いをかいでも、名前を聞いても、もちろん食 べても和菓子は楽しめるものなのかと思いました。確かに、私の作った「ひまわり」と伊藤さんが作った「かき」では全く舌触りが違いました。「ひまわり」は 白あんがさらさらしていて黒あんがざらざらと似たような感じでした。しかし「かき」はもっちりとしていました。また、見た目も色や形が全く違うので楽しめ ました。

今回の和菓子作りの体験で、日本の伝統文化に触れることができました。生菓子は一つ一つ職人さんたちが丁寧に作ってくれていたことが分かりました。また、 砂糖や小豆など色々な人の手によって一つの和菓子が作られていました。今まではパクパクと食べていましたが、今度からはゆっくりと味わって食べていきたい と思います。そのときには、今回のことを思い出したいと思います。職人さんたちの思いが込められた和菓子をこれからも作り続けていって欲しいです。そして 私も日本の伝統文化についてもっと学んでいこうと思います。

黒川社長さんをはじめ、伊藤さん、香村さん、丁寧に指導してくださりありがとうございました。今回教えていただいたことは、未来の何かに役立てていきたいと思います。