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バッカーズとは

About Backers

ご挨拶

バッカーズ・ファンデーション会長からのご挨拶

バッカーズは独立系企業家が集まり、社会貢献活動を主体事業として行っている自由なグループです。明るく楽しく、バックアップしていこうということで創立から25年が経ちましたが、日本動物福祉協会への寄付をはじめとして民間ならではの支援プロジェクトを毎年選別し、かつ良い活動には継続的に支援し、永く参加型の社会貢献活動を行ってまいりました。

その中で、現在我が国が抱える様々な問題は教育を疎かにしている事に起因するとして、少年教育のための我々独自の「バッカーズ寺子屋」事業が設立されました。

バッカーズは経営者の集まりです。多くの事業現場を見て大人達の真剣に働いている姿を見ていただきたいとも思っております。独立系企業家グループらしく、小さな一歩でもともかく活動して社会に役立っていければと願っておりますので皆様のご理解とご支援をお願い致しましてご挨拶と致します。

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初代会長のご遺志を引き継いで、より一層活動してまいります。

バッカーズ・ファンデーション   初代会長 飯田 亮
 バッカーズ・ファンデーション  2代会長   広瀬 篁治

バッカーズ教育事業委員会委員長からのご挨拶

大人になってからでは遅い。子どもの頃に、物知りになるより「考え方」を教わる、即ち人間として大事な生き方を教えることが、バッカーズ寺子屋の役目です。大量生産ではなく、少人数のクラスで、手作りで、原則を教えていくこと。又、苦労して成功した経営者や先輩の声を聞くこと。そして、為せば成るということを信じる、やる気のある子ども、リーダーになれるような子どもを育てることが目的です。
バッカーズ少年教育10原則を中心に、授業、講演、企業訪問、合宿、読書、等を行いますが、例えば国際人ということについては、これからの日本人に期待されることという重要なテーマを、外から見られる外国人の口からも話してもらっております。

このバッカーズ寺子屋の数年間の実績を通じて、私たちはその成果に大きな驚きとやりがいを感じております。平均して月2回、たった1年間の講座の中で、塾生同士がお互い良い影響を受けあい、確実に視野が広くなり、意欲が高まり、深い感謝の気持ちを持ち合わせていく様になります。また、それと同時に、私たち大人がもっとしっかりと子どもに対して教えることがいかに大事であるかということを感じております。
又、木村先生という優れた教育者が塾長であることはバッカーズ寺子屋の強みです。

バッカーズ教育事業委員会委員長 麻生 泰

バッカーズ寺子屋塾長からのご挨拶

バッカーズ寺子屋では、「バッカーズ少年教育10原則」を中心として、「志の教育」を実現していきます。10才から15才の多感な時期に、学年も学校も違う仲間たちが集い、経営トップから熱いメッセージを受け止め、企業訪問で実社会の姿を学ぶことは、子どもたちにとって大きな学びになると思います。

また、バッカーズ寺子屋では、自然・歴史・文化を体験できる年3回の合宿を通じて豊かな感性を育むと共に、チームワークやリーダーシップなども学んでいきます。さらには、プレゼンテーション能力や文章力を鍛え、人間学や成功哲学に触れるなど、将来にわたって生き生きと充実した人生を歩んでいくための幅広い学びを継続して参ります。

私たちは、バッカーズ寺子屋で得られる数多くの経験や素晴らしい仲間たちが、塾生たちの一生の財産になるよう、精一杯のサポートを致します。「ここバッカーズ寺子屋でしか得られない学び」に是非、触れてみて下さい。ご入塾を心からお待ちしています。

バッカーズ寺子屋塾長 木村貴志

For the Next Generation